村岡恵

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ソ連史にハマったきっかけは、スイカゲームの"そっくりさん"でした(2)

ソ連自己分析

(1):ソ連史にハマったきっかけは、スイカゲームの"そっくりさん"でした(1)
スイカゲームの"そっくりさん"でクリアできずに攻略動画を漁りはじめた——その続きです。ここから沼が本格化します。

転落径路

整形せずに、辿った順番だけ並べてみます。

ソ連ゲームが難しすぎる。

YouTubeでソ連ゲーム実況動画を探す。

ゲーム実況がほとんどない。
ソ連ゲームのピース名を覚えるためにロシア革命の歴史解説動画を漁る。

月見氏という配信者の「ゆっくりマルクス」シリーズに流れ着く。
作業中ずっと聴く。うっかりマルクス×エンゲルスにハマる。マルエン尊い。

ロシア革命、マルクスをざっくり。そしてボリシェビキ、レーニンと履修してゆき、順調にスターリン政権の解説動画を漁る。
旧ソ連について、私は90年代に小学生でしたので「ソ連、崩壊したってよ!」のニュースからしか記憶がないのですが。
よくよく見たら旧ソ連って成り立ちからして無茶苦茶過ぎん?
スターリン、他の民族浄化していないだけで自国民をやばいほど◯している…、やってることヒトラー総統と同じ…それ以上ぐらいやばくない?「勝てば官軍」ってこと?えぐくね?

筆髭大粛清おじさんばかり目が行くけど、よくよく見たらナンバー2の人もダークトライアドやばくない?ナンバー2のくせに巨悪すぎん?
ラヴレンチー・ベリヤ調べにハマる。

推しの巨悪:ラヴちゃん。スターリンが逝去したらすぐ(1953年)粛清される。

大粛清時代に中堅キャリアだった高官たちはまだ生きている。
フルシチョフ政権、ブレジネフ政権から台頭するナンバー2、M.A.スースロフにハマる。
この人細面のロマンスグレーだけどなんかやばくない?(※語彙死んでるけど礼賛ではない)。
こういうポジションの人のことを「イデオローグ」っていうんだって…? なんかそこはかとなく怖くない? ←いまここ。

転がり落ち方がヘンすぎて、ちゃんとした「ソ連入門」じゃないのですが。ただの私の記録です。

ちなみに並行して2000年頃のウラジーミル・プー/チ/ンを調べたりしてました。(←なつかしの検索避け。無意味。インターネット老人会。笑)
あの頃、ぬるっと「Такого как Путин(A Man Like Putin)」が、日本のお茶の間にも流れていたりしたんですよね。
当時中学生ながら「なんでこの大統領はぬるっと出てきて、いきなりガールズバンドに曲作られてるん?」と思ってた。
プー/チ/ンのところで一回、長居しかけました。
ネットミームも豊富で学び直しのとっかかりにしやすい。
でも現在進行形の火薬庫なので、もう少ししたらいろいろ情報が出てくるのかなーと思い、旧ソ連の過去の高官を掘ることに。

当時は教科書改定で新しく載った「ペレストロイカ」ってなんのこっちゃねんと思っていたんですけど、情報が出てくるってことなんですね~。

——で、ここまでが「どう沼っていったか」の径路です。

じゃあ、私はベリヤやスースロフの"何に"やられたのか……?
取材班はそれを探すため、ジャングルの奥地へ旅立った(嘘)。

人生でごくたまに訪れる謎のマイナージャンルのマイブーム沼。
これを分析していけば自分の創作の資産になる気がしたので、粛々と書き記してみます。

「自分でもびっくりした、推しを選ぶときの変な物差し」は、長くなるので次回に書きます。……というか、ここからが本題すぎるので、タイトルを改めて『ラヴレンチー・ベリヤとM.Aスースロフ(1)』という新シリーズとして仕切り直します(笑)。

つづきます。